2002/12
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ここでは私が行ったカスタムの方法などを公開しています。
カスタム方法は、ここで公開している物がベストとは言えませんし、他にも沢山の方法がありますので
一つの方法として捉えて頂ければと思います。
そして気に入ったカスタム方法等がありましたら、是非試してみて下さい。
フィギュアはカスタムする事によってより一層、楽しみが広がると思いますよ。

■ご意見、ご感想、質問等がございましたら掲示板かメールでお願いします。
■上の「log」から過去の記事を参照する事が出来ます。

●2002/12/31/(火)

- M1 Bandoliers -

これも以前に制作した物です。
bbiやドラゴンからも出てるんですが、この色の物は出ていません。
ベルト部分のみシェード7の物やその逆の物など色々ありますが
ステッチが生成ってとこが共通してる部分です。
もちろん生成でない場合もあるようですが、制作は簡単ですので
何種類か作っておくといいと思います。
弾薬はドラゴンの物をホワイトメタルで複製して使ってますが
釣具屋等で売っている"板鉛"を使うといいと思います。
かたちも自由に変えられますし、重さもあるのでいい感じになります。

●2002/12/30/(月)

- M1C airborne helmet -

空挺用のヘルメットです。
メットは現在製作中のM1の2回目に制作した原型を使用しています。
素材はホワイトメタル。
外帽顎紐、Aストラップを余ってたリボンで制作、内帽顎紐、チンカップをレザーで制作しました。
得に難しい部分は無いと思いますが、チンカップの型付けは、バルサ材で木型を作って型付けし、周囲を縫製しています。
ネットですが、画像では染色が間に合わなかったのでbbiの物を使ってるんですが、熱帯魚の濾過材を入れる袋で糸の厚み、編み目共にバッチリな物が売っています。
染色が必要ですが、\380程で約5個分ほど制作できますので安くていいと思います。

●2002/12/24/(火)
-M1916 Holster-

左が先月制作し、着色しなかったホルスターです。
もうかなり色が付いて来ています。
右は今回制作した物。
違いは、使い込んだ感じに着色している事とホルスター下端の出っ張りでわかるかと思いますが、折って縫い合わせではなく、その間にもう1枚皮を挟み込んでいます。

●2002/12/17/(火)

- U.S. M3 Shoulder Holster -

これは以前作った物なんですが、バックルを他から流用していたので
今回新たに制作しました。
素材は1mm厚のサドルレザーを使用し、ストラップは0.5mm厚です。
こういった物を作る場合、型紙を作成するのですが実物や詳しい資料等がない場合はドラゴンやbbiの物から型紙を制作する事で代用出来ます。縫う部分も少ないですから以外に簡単に作る事ができると思いますよ。

ここで紹介している物を作ってみようかな・・・って方で
型紙が必要な方がいらっしゃいましたらメールを頂ければお送りします。

●2002/12/11/(水)

- M1943 combat service boots Vol.2-

下のブーツを素体に履かせた画像で、素体は21st、パンツはコッツの物を使っています。
比較対照がないのでわかりづらいですね...
この状態でゲートル部には隙間はありません。
実際に制作される場合は、履かせるパンツの生地の厚さ等を計算してベルト、バックル位置等を決めないとベルトがまわらなくなる可能性があります。


●2002/12/10/(火)

- M1943 combat service boots -

今回はbbiのM1943 combat service bootsのお手軽カスタムです。
左がbbi製、右がbbi製をもとにいじった物です。
詳細ですが
実物はブーツ本体は裏革が使用され、ゲートル部分は表革が使用されています。
そこで、その素材が違うところを利用して、ブーツ本体はそのまま使用しゲートル部だけ革で作って見ました。
折角なので限界まで細くしぼれるように、紐のモールドは削り取り、ハトメを打つ"あささん仕様"に改造し、ゲートル部分は4mm程残して切り取り、残した部分のソフビを半分のうすさにまで削り、そこへ皮で制作したゲートル部分を縫いつけました。
この状態ですと、素体にパンツを履かせてゲートルをしめると、ピッタリ隙間が無い位まで細く出来ます。
ブーツの塗装は、目の粗いペーパーをかけた後、レッド+茶+黒+フラットベースで塗装し乾燥後、柔らかい真鍮ブラシで擦って軽く艶を出しています。

●2002/12/04/(水)

- M1910 or M1943 First Aid Pouch -

画像左からbbi、ドラゴン、コッツの改造、自作した物です。
これ...作る必要あるの??って感じですが、結構目が止まる部分じゃないかな・・と思います。
それにこういう細かい所をきっちりやると仕上げた時に違いがでてくるのでは??
っていうか、結構好きなんですよね(笑)
細かいバリエーションがほんと多いです。
簡単ですから1つ位作って見ては如何でしょう?
開いた状態を厚めの紙で作ってその紙より布を5mm位大きめに切り出します。
その部分を折り込んで三つ折りにすれば完成!

●2002/12/03/(火)

- M1941 HBT CAP -

独軍と違って米軍はM1以外のかぶり物って少ない気がしますね〜。
かぶり物に限った事ではないのですが・・
ひさしぶりに布物を作ってみました。
これって作業帽なんですが、ジープCAPほどではないものの、当時の写真等でよく目にします。
ごくまれに戦闘中と思われる写真でもこれかぶってたり....
当時のCAP類すべてに言えるんですが、メチャクチャかぶりが浅く作られてます。
これは割りと深い方なんですが、当時の写真等を見てもやはり浅くかぶってる物が多いです。
上は中華のコック帽みたいな感じですね(笑)
素体に合わせてサイズを決めてから制作しました。


●2002/12/02/(月)

- 着込んだ感じに仕上げる。-

今回は制作ではなくて、私がジャケットやパンツを着込んだ風合に仕上げる場合の方法を書きます。
もし試される場合は生地等によって非常に縮んだり、色落ちするリスクがある事をご承知下さい。
今回はドラゴンのHBTパンツを例に取り説明します。
はき込んだ感じって?・・・デニムをお持ちでしたら、それを見ると参考になります。
皺ができる部分として
股関節の両サイド、膝裏、裾の後側くらいでしょうか。
逆に皺が入らない部分は
股関節下の皺が入る部分から膝までの股、股裏、スネ部分
って感じです。
皺以外の変化として膝部分は生地が伸びますね。

上記のように皺や伸びを作るには、パンツをお湯に通し、使用する素体と同じ物にはかせて正座に近いポーズを取らせたまま乾燥させる。
これだけです。
素体によっては膝部分が細く作りになっていてヘンに伸びたりしますから、素体の膝部分にガムテープ等を貼って人間の膝の形状に近くしてやるとよりいいと思います。
また、皺のもちをよくさせるにはお湯に通す時に洗濯のりをほんの少量混ぜると乾燥後、皺のもちがとても良くなります。

以上を行ってもまだ"着込んだ感じ"にはなりませんよね。
ご自分のデニムを見ればわかるように擦れる部分は色落ちし、そうでない部分は色が残ってますよね、これが1番肝心な部分だと思います。

実際に擦れて色落ちする部分は
股関節両サイドの皺の頭、股、左右脇の縫い目部分、膝、お尻、裾後部
って感じでしょうか。
このやり方は生地によって変わってきますが、かる石、真鍮ブラシ、サンドペーパー等で実際に色落ちさせる部分を素体にはかせた状態で擦ります。流れとしては
濡らす→素体にはかせてペーパー等で擦る→脱がして水洗い→脱水→素体にはかせて正座の状態で乾燥・・・って感じです。

皺が入る部分と入らない部分、色が落ちる部分と落ちない部分。
このメリハリをきちんと付けてやるとリアルに見えますよ。

染料を使って更に強調する方法もあるのですが、それはまた次回に。


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