銀ロウ付けによる金属パーツ自作


[工具と材料]


[基本編:日の字型バックル]


[応用編1:米軍目の字バックル]


[応用編2:米軍WEBベルトバックル]


[応用編3:頭付きピン]


 12インチフィギュアの装備を造りはじめた頃、バックルとかその他もろもろの細か〜い金属パーツを自作するのに、溶接が出来ればバッチリなのにな〜と思いながら、しかたなく金属線を曲げただけで造ってみて「かっこわるい…」としょんぼりしてました…。ところが、そんなある日、Doggyさんに銀ロウ付けを実演してみせてもらって、「これだ!!!」となったのです。

 『ロウ付け』は、なんだか敷居高げではありますが、アマチュアが趣味で指輪やネックレス等のアクセサリーを自作する際にも使われている、実は身近なテクニックであります。素材や道具を揃えるのも、お店さえ見つかれば(ハンズ等のDIYショップや、大型手芸店に大抵あります)実にお気楽に買えちゃいますし、作業そのものも、もしかしたらハンダ付けより簡単かも? っていう、そのくらいお手軽な感じです(もちろん油断すれば危険です!)。
 ロウ付けは実際に身につけるアクセサリーの制作に使われることからもわかるように、実用品としても充分な強度で金属同士を接合できる方法です(さすがに溶接に比べると強度は落ちるみたいですが…)。12インチフィギュア装備用のパーツの場合、実際に締め付ける役目をすることになるんで、やはりハンダ付けだと接合部の強度が頼りない気がしちゃうんですよね。
 こんな風にお手軽に強度充分で金属を接合出来るってことは、12インチフィギュアに限らずいろんな模型を造る際にかなりの可能性があるんじゃないかって感じます。ガンプラの細か〜い部分を可動させちゃうとか、プラモだけ造ってた時には諦めてたようなことがどんどん出来ちゃんじゃないかな…って夢が拡がります。(松井)


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